カジノディーラーの仕事はプレイヤーとの対話から始まり、プレイの内容とオッズ(賭け金の内容)の説明をして、「ハウス」(カジノ運営側)ルールに従ってゲームを実行するようにプレイヤーに促します。
カジノで働くプロディーラーは、ブラックジャック、ルーレット、クラップス、ポーカー、バカラなどのさまざまなテーブルゲームに精通しています。この仕事のためには、優れたコミュニケーションスキル・数学能力・マネジメント能力が必要となります。
それらを確実に学び、実践で活用するには、フィリピンのカジノスクールがおすすめと言えます。
ここでは、なぜフィリピン政府公認のカジノスクールで資格を取るのがいいのか?その理由についてわかりやすくお伝えしていきます。
なぜフィリピンのカジノスクールがいいのか?その理由とは?
フィリピンのカジノスクールをおすすめする理由として、やはり自国にカジノ産業があり、そこで必要とするカジノディーラーを長年育て上げた実績と経験があると言う事が重要なポイントです。
フィリピンカジノの歴史
フィリピンのカジノを実際に運営しているのはどこなのか、その歴史をチェックしてみましょう。
フィリピンのカジノは公営ギャンブルとなっていて、そのカジノを管理運営しているのがPAGCOR(Philippine Amusement and Gaming Corporation)になります。
立ち上げ当時の1977年ごろは、写真のような海上カジノがメインでしたが、火災の為消失してしまいその後、海上から陸地へと方向転換し現在のような形になりました。
2014年になると業態が変化し、カジノ1本だけではなくホテル・ショッピングモールなどと合体した複合施設となりました。
それによって海外の投資家を呼び込むことに成功し、大きな業績アップとイメージアップに成功しました。
PAGCORの現在
PAGCORの業務は全国各地のカジノ・スロットマシーンの運営と、個人所有のカジノや3桁を超えるビンゴ店やネットカジノを監督・規制しています。このようにして集まったお金は政府の資金として運用されています。
政府資金を生み出す他に、カジノ産業は多くの雇用も生み出しており、PAGCORが監督するカジノスクールにてカジノディーラーを養成しています。現在ではアメリカなどフィリピン国外にもカジノディーラーを送り出すまでになっています。
フィリピンのカジノスクールの費用は安い!?
フィリピンのカジノスクールで資格を取る最大のポイントはその費用の安さです!
以下がフィリピンでディーラースキルを学ぶための費用です。
ブラックジャックとその他のバリエーション | 15日間 / 15,000ペソ(約32,000円) |
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バカラとその他のバリエーション | 20日間 / 20,000ペソ(約42,000円) |
ルーレットまたはクラップスまたは同様のゲーム | 20日間 / 20,000ペソ(約42,000円) |
バカラとブラックジャック(そのバリエーション) | 30日間 / 30,000ペソ(約63,000円) |
ブラックジャック(そのバリエーション)とルーレット/クラップス | 33日間 / 33,000ペソ(約70,000円) |
バカラ(そのバリエーション)とルーレット/クラップス | 35日間 / 35,000ペソ(約74,000円) |
ブラックジャック・バカラ・ルーレット | 48日間 / 48,000ペソ(約110,000円) |
以下は日本で運営されているカジノスクールの入学金・授業料・教材費の合計金額になります。
短期集中 | 3ヵ月 /518,800円 |
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スタンダード | 6ヵ月/ 640,800円 |
エキスパート | 6ヵ月/ 743,000円 |
スタンダード | 1年間/ 651,800円 |
エキスパート | 1年間/ 754,000円 |
スタンダード | オーダーメイドコース/ 694,000円 |
エキスパート | オーダーメイドコース/ 797,000円 |
海外短期留学コース | 不明/ 921,800円 |
授業料を海外のカジノスクールと比較してみると高い出費と長い日数がかかります。
また、日本での授業を終えた後に海外に短期留学した場合の費用が921,800円とかなり大きい上に、授業の日数は明記されていませんでした。
どの様な学び方が正しいと言うことは言えませんが、すべてのカジノディーラーは共通語として英語で海外からのプレーヤーと対話をします。それは日本のカジノでも同じだと思います。
日本のカジノスクールで学ぶメリット・デメリットとは?
最近日本でもカジノスクールが開校していますが、日本のカジノスクールで学ぶメリット・デメリットを考えてみたところ、以下のようなことが挙げられます。
- 自宅からカジノスクールに通える。
- 日本語でカジノのルールを学ぶことができる。
〇デメリットは?
- 日本のカジノスクールで学んでも日本で働くことができない。
- 日本のカジノスクールは授業料が高い。
- カジノのルールが学べても英語でのコミュニケーションが学べない。
- 英会話スクールに別途通わなければならない。
これではカジノのルールや動作・対応は学べますが、「それって実践に使えるのでしょうか?」
当社の考え方としては、日本で学ぶべきは英会話の基礎スキルと海外留学のための道案内です。
「具体的なプランと費用の計算をした後は実行するだけ!」と考え、留学プランのコンサルティングを提供しています。
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基本的なサービスは以下の通りです。
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- 航空券のご案内
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- 空港まで送迎
- フィリピンやアメリカなどでのワーキングホリーデービサの代行
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私が海外で働きだした当時はスカイプなど無く、情報取集は現地で行っていました。ちょっと都心部から出ると大変、電話もつながらず、道など舗装されていませんでした。また治安も悪かったですね。もちろん今はかなり治安が良くなって、フィリピンの生活習慣も変わりました。
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